◆実況◆



ダート戦です。ダートはまだあまり注目されていないので どの馬にもチャンスがありそうです。 スタートしました。ワイズアサルトが好スタート。 ここから下げていきます。出遅れはありません。 フォード、ライオン、モモコこのあたりが先頭を狙って行く。 そしてピムリコスペシャル、デュアルクラッシュと、ここまでが先行集団。 その後ろにはまた集団が。 ワイズアサルト、ハッピースウィング、メマンベツスイーツ ココアカゲキダン、アルアルエンペラー、マサトシジンジン カオスソルジャー、ブラッククロウ、サイトラサメ チップハーフとこのあたりは大変込み合っています。 各馬、そんなに掛かる様子もなく一週目から二週目へと 進んでいきます。ライオンが先頭を進んでおります。 各馬順位の変動もなく向こう上面へ カラフルな勝負服が砂上で込み合っています。 さあ、３コーナーから４コーナーへ。 ここでライオンを交わしデュアルクラッシュが すごい勢いで先頭に立った！ ２番手はピムリコスペシャル。 最後の直線コースに入った。 先頭はデュアルクラッシュ中京の直線は短いぞ！ ２番手ピムリコスペシャルはちょっと苦しいか。 追い込んできたのはフォード、そしてモモコも 後方から追い上げてきた。 さらにはハッピースウィング、内からメマンベツスイーツ ワイズアサルト、マサトシジンジンも来ている！ しかし、ワイズアサルト、マサトシジンジンは脱落。 フォードがデュアルクラッシュを交わし、リードを広げる。 ここで力強く馬群を割ってココアカゲキダンが突っ込んできた！ フォードの脚色は鈍らない。 フォード、今一着でゴールイン。 ダートでの適正を見せ付けました。 ココアカゲキダンはモモコに並んだところでゴール。
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☆★第２コーナーの位置取り★☆

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☆★第４コーナーの位置取り★☆

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2006/12/18開催	第７回	ダビ楽ＢＣシリーズダート	中京	ダート	２３００ｍ	晴	良	１５頭立て	予選　無し
着順	枠	馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	タイム/着差	人気	生産者
１	７	１２	フォード	牡４	５７	後藤	２"２５"１	８	さら
２	３	４	ココアカゲキダン	牡５	５７	浜野谷	２馬身１/２	７	春日
３	４	７	モモコ	牡４	５７	小牧	ハナ	１２	Momo
４	２	３	ハッピースウィング	牡４	５７	秋山	クビ	３	kan
５	１	１	メマンベツスイーツ	牝５	５５	赤木	アタマ	１５	しげっぴ
６	５	９	ワイズアサルト	牡５	５７	幸	１/２	１	yuonero
７	４	６	マサトシジンジン	牡４	６０	柴原	ハナ	４	まさとし
８	７	１３	デュアルクラッシュ	牡６	５７	中館	ハナ	５	サブロー
９	２	２	アルアルエンペラー	牡４	５７	大塚	２馬身１/２	２	ゆうき
１０	８	１５	ブラッククロウ	牡３	５５	横山典	ハナ	６	アメリア
１１	５	８	ピムリコスペシャル	牡４	５７	北村宏	１馬身１/２	１１	竹
１２	６	１０	カオスソルジャー	牡４	５７	勝浦	１/２	９	シュウ
１３	３	５	ライオン	牡６	５７	吉田豊	２馬身	１３	パヒューム
１４	６	１１	サイトラサメ	牡３	５８	田辺	１馬身１/４	１０	Sai
１５	８	１４	チップハーフ	牡３	５５	四位	アタマ	１４	みにぴか

◆レース後◆
今回はフォードが勝ちましたね。 直線を向いたときは４番手にいた馬です。 早めに前を捉え、後続を抑える横綱相撲で勝ちました。 実は、この馬はフレイルコーラス号の母父だったのです。 孫にもその強さを伝えていたようです。 ココアカゲキダンとモモコはどっちが勝ったかわからないくらいの接戦でした。 勝ちタイムは２．２５．１、４ハロン４９．７、３ハロン３７．３での決着でした。 参加していただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

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