◆実況◆



今回は淀の３２００メートル。 スピードはもちろん、スタミナも要求されます。 スタートはそろった感じの１５頭。 やはり内からデュアルクラッシュが逃げる 一気に２、３馬身ほどのリード。 ピムリコスペシャル、フォード チップスもこれを追う。 １馬身ほど切れてライオン、さらに １馬身差でモモコ、そしてブラッククロウもいる。 これを見るようにサイトラサメ、並んで アルアルスペシャル、その後にラボーナ。 さらにワイズハイウインド、ココアイマジン マサトシジンジンが並んでいる。 カオスソルジャーが１馬身差でいる。 その後ろあたりにトウヤマノキンサンが 現在最後方といったところで １５頭が落ち着いて走っています。 いや、ピムリコスペシャルが掛かっている。 ２番手まで上がっていってしまいました。 前のほうを見てみますと、デュアルクラッシュのリード が広がった！１０馬身ほどある。 中略 向こう上面を過ぎて各馬仕掛けどころ。 サイトラサメ動いた。 後方からワイズハイウインドも差をつめる。 つられるように各馬差をつめていく。 最後の直線に入りました。 先頭はまだデュアルクラッシュ。 リードはまだ５馬身ほどある。 鞭が入り差が６、７馬身ほどに広がる。 ２番手にピムリコスペシャル。 伸びを欠いている。 馬場の三分どころを通りサイトラサメ追い込んできた！ サイトラサメすごい脚！！ 楽な手ごたえで先頭に立った。 さらにフォードも２番手まで上がってきたぞ！ しかし先頭はサイトラサメリードは徐々に広がっていく！ 後方からワイズハイウインドも外から追い込んでいる！ さらに内目のほうからラボーナ、アルアルスペシャル ブラッククロウ、マサトシジンジンらの集団が まとめて追い込んでくる！ しかし先頭は一人旅！サイトラサメだ！ サイトラサメ持ったまま！ サイトラサメ圧勝！
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☆★２週目の第２コーナーの位置取り★☆

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☆★２週目の第３コーナーの位置取り★☆

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2006/12/21開催	第７回	ダビ楽ＢＣシリーズディスタンス	京都	芝	３２００ｍ	晴	良	１５頭立て	予選　無し
着順	枠	馬番	馬名	性齢	斤量	騎手	タイム/着差	人気	生産者
１	２	３	サイトラサメ	牡３	５８	田辺	３”１７”７	４	Sai
２	６	１１	ワイズハイウインド	牡３	５５	福永	４馬身	１	yuonero
３	４	７	アルアルスペシャル	牡４	５７	郷原	１/２馬身	３	ゆうき
４	３	５	ラボーナ	牡４	５７	高田	１/２馬身	２	kan
５	７	１３	ブラッククロウ	牡３	５５	横山典	１/２馬身	５	アメリア
６	５	９	マサトシジンジン	牡４	６０	柴原	アタマ	１０	まさとし
７	７	１２	フォード	牡４	５７	後藤	３/４馬身	８	さら
８	６	１０	モモコ	牡４	５７	小牧	２馬身	１３	Momo
９	２	２	デュアルクラッシュ	牡６	５７	中館	３/４馬身	６	サブロー
１０	８	１５	ココアイマジン	牡４	５７	沢	１馬身	７	春日
１１	３	４	カオスソルジャー	牡４	５７	勝浦	ハナ差	９	シュウ
１２	８	１４	ピムリコスペシャル	牡４	５７	北村宏	１/２馬身	１１	竹
１３	１	１	チップス	牝４	５５	安藤勝	２馬身１/２	１５	みにぴか
１４	４	６	ライオン	牡６	５７	吉田豊	１馬身３/４	１２	パヒューム
１５	５	８	トウヤマノキンサン	牡４	５７	菊沢徳	１/２馬身	１４	しげっぴ

◆レース後◆
今回はサイトラサメが勝ちましたね。 直線半ばでの強烈な伸び脚を見たときは この馬は勝つだろうなあと思いました。 ２着のワイズハイウインドは３，４コーナーあたりから ずっと長〜く脚を使っての２着でした。 ２〜７着はほとんど一塊になって追い込んでいました。 サイトラサメはスピードだけでなくスタミナもかなり高いようです。 勝ちタイムは３．１７．７、４ハロン４６．５、３ハロン３４．２での決着でした。 参加していただいた皆様、ありがとうございましたm(_ _)m

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